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 東日本大震災では三陸海岸にも大津波が押し寄せ、多くの船や設備が破壊され、日本有数の漁港は壊滅的な被害を受けました。宮城県石巻市にあった「木の屋石巻水産」の缶詰工場も、大津波を受けて多大な被害を受けました。そんな中、社員の方々は、被災した倉庫に残っていた日々真心込めて手詰めした缶詰を拾い集め、泥が付いた缶詰を一つ一つきれいに洗い、その缶詰に「石巻を復興させたい!」という思いを込められたのでした。津波に負けずに残された缶詰と共に始まった復興への第一歩。
 5月にNHKのテレビ番組で知った「三陸海産再生プロジェクト」を応援したいと、個人的に会員になりました。それから数ヶ月。この「希望の缶詰」の案内をいただいたのでした。早速注文をして届いた「希望の缶詰」。あちこち凹みがあったり、錆がきていたり、もちろん中味は全く分からず、開けてからの「お楽しみ缶」です。でも、大震災を乗り越えてきた「希望の缶詰」からは、オーラが漂っているようで、食べる前から勇気を与えられる気がしました。もちろんお味はどれもとても美味!

希望の缶詰

希望の缶詰2

 はあぶ工房の店頭にも並べ、みなさまに復興支援のご協力をいただきました。再度、注文をしましたので、「希望の缶詰」を手に入れたい方は、どうぞ工房までお出かけ下さい。最後に、復興に向けて頑張っている社員のみなさんのメッセージを掲載します。

『この缶詰を購入いただいたお客様に、約束をさせてください。
私たちは必ず、復興します!
だから、この缶詰の味を決して忘れないでください。
石巻の漁業が復活するまで、この缶詰はもう作ることが出来ません。
まだ数年はかかるとは思います。
でも、石巻の漁業と私たちの復興、その2つが揃ったとき、
必ずまた皆様に美味しい三陸の海の幸の缶詰をお届けさせていただきます!
その日まで、是非引き続き私たちを応援してくださいますようお願い申し上げます。』
日記
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