昨年収穫が終わったみかん園は青い葉だけが残っていて、何だか寂しい風景となりました。山の上に一本だけある甘夏みかんの木には、年末実がたくさん成っていたのを覚えていました。年明けてそろそろ収穫の頃かなあ〜と久しぶりに山に出向いたところ、何とお猿さんの集団が来ていて、大半の甘夏の実を食べてしまっているではありませんか!!悔しい思いをして、残ったわずかな実を持ち帰りシフォンケーキにした次第です。

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さて、1月、2月は冬の手入れをする時期で、今回は地元で30年以上みかんを育てて入らしたベテランのお二人を紹介していただき、現地でボランティアさんも一緒に、みかんの木の基礎講義と今の時期にしておかなければならない「根切り」について実践も交えて教えてもらいました。「知らぬが仏」「目からうろこ」・・・いろんなことを学ばせていただいた次第です。「根切り」は一番外側の葉の下まで根が伸びているので、その下の土をスコップで掘り起こして古い根を切りながら更新し、また天地返しをすることで、土の中に成長に欠かせない酸素を送り込む作業なのです。あ〜あ、とても力がいる仕事です!!
また、3月になったら行う剪定についても学びました。私たち初心者は一からの勉強です。でもなかなか奥が深〜い!

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 まだまだ指導を受けながら、管理を任されているみかん園をしっかり維持していきたいと切に願っています。私たちのために、お忙しい中仕事を中断して指導に来て下さったお二人に心から感謝申し上げます。今後ともご指導よろしくお願いします。

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多度みかんプロジェクト
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