大勢の皆さんの協力で収穫した多度みかん2トン余りをトラックに積んで、翌24日の早朝5時、真っ暗な中スタッフ二人で桑名を出発し、一路熊野に向かいました。前日の暖かさはどこへやら〜、とても寒い朝でした。途中朝食をサービスエリアでと思っていたのに、南に進むにつれて高速道路にはコンビニもなく店も開いてない。地道で最初のコンビニを見つけたときはとっても嬉しく、暖かい飲み物とサンドイッチで一息つくことができました。
 トラックを運転できない私に代わってずっと運転してくれたスタッフのお陰で、8時45分無事に「夢工房くまの」さんに到着。早速みかんの荷下ろし作業が始まりました。
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我々のみかんがどのようにしてジュースに変身していくのか・・・興味津々で見守っていました。
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 ジュースができるまで大分時間が掛かると言うことで、しばらく工場を離れ教えていただいた近くの温泉へと向かいました。かわいいトロッコに乗って温泉地まで出発。ちょっとした旅気分を味わい、ステキな温泉に浸かって朝早くからの疲れを癒して冷えた身体も温まり、心地よいご褒美をもらっちゃいました。
 今回搾汁を依頼した「夢工房くまの」さんは、はあぶ工房と同様に伊勢志摩サミットでみかんジュースを提供されたのです。何故かというと、ここでは「インライン方式」を採用されていて、皮を搾らないで中味の美味しさだけをジュースにすることが出来るのです。私たちの大事に育てたみかんもぜひその「インライン方式」でジュースにしてもらいたいと思い、はるばる遠く熊野まで運搬してきた訳なのです。 

 3時前に工場に戻りましたが、思った以上にみかんがたくさんあったようで、まだまだ出来上がりそうもありませんでした。待っている間、外からジュースになる行程を一部見せていただくことができました。
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 5時を過ぎ最終段階のラベル貼りとなり、手慣れた作業員が二人がかりで丁寧にチェック作業も含めて行っているのを横で見学させていただきました。
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 すべての作業が完了したのは夕方5時半過ぎ。出来たジュースはなんと1470本!!すご〜い数だ。急いでトラックに積み込み、帰路に就いたのは5時45分。再び長い道のりを桑名に向かって出発しました。途中休憩しながらも運転手はただ一人で、本当に疲れたことと思います。お陰様でたくさんのジュースは一本も割れることなく、10時前に無事桑名にたどり着きました。長い一日でしたが、無事に役目を果たして戻れたことに感謝。
多度みかんプロジェクト