ハーブ園は花らんまん!

2017/05/31 Wed 05:20

日々の雑事に追われている間も自然界は刻々と変化しています。いつの間にやらジャーマンカモミールの花も終わりに近づき、花摘み作業も急がねばなりません。カモミールに取って代わり、これからはマロウの花摘みとミントの収穫で忙しい季節を迎えています。
かわいいハーブの花たちをご覧下さい。

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〈ルッコラ〜ゴマの味がする葉をピザやパンサンドに使います〉
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〈コンフリー〜土をゲンキにしてくれます〉
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〈ポットマリーゴールド〜ハーブティーには欠かせません〉
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〈ディル〜葉と茶色の小さな種はクッキングハーブ〉
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〈コモンマロウ〜例年は紫色なのに今年はなせだかピンクっぽい?〉
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〈エルサレムセージ〜今年初めて咲きました〉
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〈ワイルドストロベリー〜ふわふわしたローマンカモミールをベッドにして居心地良さそう〉
ハーブ
 ハーブガーデンには日増しに春が訪れ、かわいい花々があちこちで見られるようになりました。心ウキウキする季節ですね。そこで春の息吹をいっぱい吸い込んだハーブを使って、久しぶりにアロマ(エッセンシャル)オイルを抽出ことにしました。先ずは器具を組み立てることから始まります。化学実験さながらのガラスの様々な器具を割らないように慎重にセットしていきます。息を殺しながらの作業で、無事に組み立て完了して思わずフーッと深呼吸〜本当にこれは化学実験なのです。

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 次にガーデンより淡いブルーの花を咲かせている無農薬のローズマリーの葉を摘んできて、水と一緒に大きなガラス容器に入れ、電熱器のスイッチON!しばらくすると底の水が沸騰し、その蒸気がローズマリーを温めていきます。蒸気で蒸されたハーブからそのエキスをたくさん含んだ水蒸気がガラス管を通り、らせん状のぐるぐる回っている細いガラス管に向かいます。まるでジャンボプールにあるらせん滑り台のようで、ローズマリーのエキスはその滑り台をぐるぐる回って流れ落ちている間に外側の冷たい水に冷やされ、一番下の小さなビーカーに落下。

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 最後に落下してきた抽出水が、ハーブウオーターとアロマオイルなのです。スタートからここまでたどり着くのにおよそ1時間半。それを慎重にウオーターとアロマオイルに分けて保管します。ガラス容器いっぱいのローズマリーから抽出されるアロマ(エッセンシャル)オイルはわずか2ml!!!本当に本当に貴重なオイルなのです。何とさわやか香りなのでしょう!
このワクワクする楽しい化学実験を、今年は「桑名ほんぱく」で皆さまと一緒に体験しようと、現在計画中です。ぜひご参加下さいね。
ハーブ

3月は取材ラッシュ!!

2017/03/31 Fri 22:39

 三寒四温とは良く言ったものです。その言葉通り、3月は暖かくなったかと思うと寒い日が戻り、体調を崩されている方も多いことと思います。でも桜の開花宣言が少しずつ聞かれるようになり、春ももうそこまで来ていますね。
 さて、一年の締めくくりである3月は、様々な角度から「はあぶ工房」の活動を取り上げていただきました。

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 一つ目は、三重テレビの「ゲンキみえ」という番組。丁度5年前に取材を受けたのですが、その後の活動をあらたに取り上げていただきました。今回のテーマは「伊勢志摩サミット」で提供されたシフォンケーキと「多度みかんプロジェクト」から生まれたジュース「多度みかんのおくりもの」です。
 第2みかん園まで出かけて行き、根切りの作業風景も見てもらいました。普段行っている作業も、カメラに見つめられるととても緊張してしまうし、ましてやインタビューを受けたメンバーは心臓バクバクといった感じで、こちらにまで緊張が伝わってきましたよ。15分間の映像でしたが、一緒に仕事をしている仲間みんなが主役となって、緊張の中にもわいわいがやがやと楽しい想い出になったことと思います。

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 2つ目は三重県庁公式HPに掲載されている「伊勢志摩サミット・アーカイブ」からの取材です。こちらもサミット配偶者プログラムで召し上がっていただいたシフォンケーキがもたらした影響・効果と、その後の新しい取り組み(多度みかんジュース)についてお話させていただきました。約6分間のインタビューとして、県の公式HPから動画発信されています。http://www.pref.mie.lg.jp/common/05/ci400012607.htm

 3つ目は中日新聞の取材です。こちらは農福連携事業としての「多度みかんプロジェクト」の取り組みを取材していただきました。4月初旬にカラー写真2枚と共に掲載される予定です。
 様々なメディアが「はあぶ工房の活動」に関心を持って取材して下さったことは、私たちがみんなで協力し合い、新しいことに挑戦しながらたゆまず前進してきた証だと思います。そのことを大変嬉しく誇りに感じた3月でした。
イベント
 昨年収穫が終わったみかん園は青い葉だけが残っていて、何だか寂しい風景となりました。山の上に一本だけある甘夏みかんの木には、年末実がたくさん成っていたのを覚えていました。年明けてそろそろ収穫の頃かなあ〜と久しぶりに山に出向いたところ、何とお猿さんの集団が来ていて、大半の甘夏の実を食べてしまっているではありませんか!!悔しい思いをして、残ったわずかな実を持ち帰りシフォンケーキにした次第です。

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さて、1月、2月は冬の手入れをする時期で、今回は地元で30年以上みかんを育てて入らしたベテランのお二人を紹介していただき、現地でボランティアさんも一緒に、みかんの木の基礎講義と今の時期にしておかなければならない「根切り」について実践も交えて教えてもらいました。「知らぬが仏」「目からうろこ」・・・いろんなことを学ばせていただいた次第です。「根切り」は一番外側の葉の下まで根が伸びているので、その下の土をスコップで掘り起こして古い根を切りながら更新し、また天地返しをすることで、土の中に成長に欠かせない酸素を送り込む作業なのです。あ〜あ、とても力がいる仕事です!!
また、3月になったら行う剪定についても学びました。私たち初心者は一からの勉強です。でもなかなか奥が深〜い!

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 まだまだ指導を受けながら、管理を任されているみかん園をしっかり維持していきたいと切に願っています。私たちのために、お忙しい中仕事を中断して指導に来て下さったお二人に心から感謝申し上げます。今後ともご指導よろしくお願いします。

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多度みかんプロジェクト
 去る1月21日(土)&22日(日)に、「イオン桑名」催事場での販売が実現しました!
その一週間前には桑名に22年ぶりの大雪が降り、天気が心配されましたが、この両日はお天気にも恵まれ、たくさんのシフォンケーキや多度みかん、こだわりジュースを持って「イオン桑名」催事場に出向きました。桑名最大のショッピングセンターで大勢のお客さまが行き交う通路でいかにアピールをしていくか、テーブルや商品の配置も事前にいろいろ議論してきました。そんな訳で当日朝はみんなで手際よく準備を行い、お客さまを迎える体制を整えることが出来ました。
 いざ、出陣〜!!

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スタッフ一同、自分の持ち場で積極的にお客さまに対応していきました。さすが「イオン桑名」です。お昼前後は、大勢のお客さまが通りを行き交い、私たちのこだわり製品に足を止めて見て頂くことができました。2日間で用意していたシフォンケーキはすべて完売!多度みかんや多度みかんジュースもたくさん購入して頂きました。こんなに大勢のお客さまを前に販売をするのは初めての経験で、みんなの頑張りもあって「はあぶ工房」の様々な製品を紹介できたとても嬉しい2日間でした。
伊勢志摩サミットでシフォンケーキを提供させて頂いたことが、このような販売機会に結びついたことは嬉しい限りです。この機会を提供下さった「イオン桑名」の関係者の皆さまに心よりお礼申し上げます。

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イベント
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